Woodward 8200-1301 タービン制御パネル
説明
製造 | ウッドワード |
モデル | 8200-1301 |
注文情報 | 8200-1301 |
カタログ | 505Eデジタルガバナー |
説明 | Woodward 8200-1301 タービン制御パネル |
起源 | アメリカ合衆国(US) |
HSコード | 85389091 |
寸法 | 16cm×16cm×12cm |
重さ | 0.8kg |
詳細
8200-1301は、スプリットレンジまたはシングルアクチュエータと組み合わせて使用するWoodward 505デジタル調速機です。本シリーズには3つのバージョンがあり、他の2つは8200-1300と8200-1302です。8200-1301は、主にAC/DC(88~264V ACまたは90~150V DC)の通常地域対応電源に使用されます。フィールドプログラマブルで、メニュー形式のソフトウェアを使用して機械駆動アプリケーションや発電機を制御します。この調速機は、DCS(分散制御システム)の一部として構成することも、スタンドアロンユニットとして設計することもできます。
8200-1301には、複数の通常動作モードがあります。これには、設定モード、実行モード、サービスモードが含まれます。設定モードでは、ハードウェアが強制的にI/Oロック状態になり、すべての出力が非アクティブ状態になります。設定モードは通常、機器の初期設定時にのみ使用されます。実行モードでは、起動からシャットダウンまでの通常動作が可能です。サービスモードでは、ユニットのシャットダウン時または通常動作中にキャリブレーションと調整を行うことができます。
8200-1301のフロントパネルは、タービンの調整、操作、校正、設定を可能にするために、複数のアクセスレベルを提供するように設計されています。タービンのすべての制御機能はフロントパネルから実行できます。また、多数の入力ボタンを使用してタービンを制御、停止、始動、保護するためのロジックアルゴリズムも搭載されています。