IOCN 200-566-101-012 モジュール
説明
製造 | その他 |
モデル | IOCN |
注文情報 | IOCN 200-566-101-012 |
カタログ | 振動監視 |
説明 | IOCN 200-566-101-012 モジュラー |
起源 | 中国 |
HSコード | 85389091 |
寸法 | 16cm×16cm×12cm |
重さ | 0.8kg |
詳細
IOCNカード
IOCNカードは、CPUMカードの信号および通信インターフェースとして機能します。また、電磁両立性(EMC)規格を満たすため、すべての入力を電磁干渉(EMI)および信号サージから保護します。
IOCNカードのイーサネットコネクタ(1と2)は、プライマリおよびセカンダリイーサネット接続へのアクセスを提供し、シリアルコネクタ(RS)はセカンダリシリアル接続へのアクセスを提供します。さらに、IOCNカードには2組のシリアルコネクタ(AとB)が搭載されており、オプションのシリアル通信モジュールからの追加シリアル接続へのアクセスを提供します。これらの接続は、ラックのマルチドロップRS-485ネットワークを構成するために使用できます。
CPUM/IOCN カード ペアとラック CPUM/IOCN カード ペアは ABE04x システム ラックで使用され、CPUM カードはアプリケーション/システム要件に応じて単独で使用することも、関連付けられた IOCN カードとカード ペアとして使用することもできます。
CPUMは2つのラックスロット(カード位置)を占有するダブル幅カードで、IOCNは1つのスロットを占有するシングル幅カードです。CPUMはラックの前面(スロット0と1)に装着され、対応するIOCNはラックの背面、CPUMのすぐ後ろのスロットに装着されます。各カードは2つのコネクタを使用してラックのバックプレーンに直接接続されます。
注: CPUM/IOCN カード ペアは、すべての ABE04x システム ラックと互換性があります。