Invensys Triconex 7400028-100 シャーシラック
説明
製造 | インベンシス トリコネックス |
モデル | シャーシラック |
注文情報 | 7400028-100 |
カタログ | トリコンシステム |
説明 | Invensys Triconex 7400028-100 シャーシラック |
起源 | アメリカ合衆国(US) |
HSコード | 85389091 |
寸法 | 16cm×16cm×12cm |
重さ | 0.8kg |
詳細
Triconシステムは、メインシャーシと最大14台の拡張シャーシまたはリモート拡張シャーシ(RXM)で構成されます。システム最大構成は15シャーシで、合計118台のI/Oモジュールと通信モジュールをサポートし、OPCクライアント、Modbusデバイス、他のTricon、Ethernet(802.3)ネットワーク上の外部ホストアプリケーション、そしてFoxboroおよびHoneywellの分散制御システム(DCS)とのインターフェースを提供します。
次のセクションでは、シャーシのレイアウトとシステム構成に関するガイドラインを示します。
シャーシレイアウト
すべてのシャーシの左側には、上下に2つの電源装置が配置されています。メインシャーシでは、3つのメインプロセッサがすぐ右側に配置されています。シャーシの残りの部分は、I/Oおよび通信モジュール用の6つの論理スロットと、ホットスペアスロットのない1つのCOMスロットに分かれています。
論理スロットはモジュール用に 2 つの物理スペースを提供します。1 つはアクティブ モジュール用、もう 1 つはオプションのホット スペア モジュール用です。
拡張シャーシのレイアウトはメインシャーシと似ていますが、拡張シャーシには I/O モジュール用の論理スロットが 8 つ用意されています (メインシャーシ内のメインプロセッサと COM スロットが使用していたスペースは、他の用途に使用できるようになります)。
メインシャーシと拡張シャーシは、3重化されたI/Oバスケーブルで相互接続されています。メインシャーシと最後の拡張シャーシ間のI/Oバスケーブルの最大長は通常30メートル(100フィート)ですが、限られた用途では最大300メートル(1,000フィート)まで延長できます。(サポートが必要な場合は、Triconexカスタマーサポート担当者にお問い合わせください。)