Invensys Triconex 4000103-510 出力ケーブルアセンブリ
説明
製造 | インベンシス トリコネックス |
モデル | 出力ケーブルアセンブリ |
注文情報 | 4000103-510 |
カタログ | トリコンシステムズ |
説明 | Invensys Triconex 4000103-510 出力ケーブルアセンブリ |
起源 | アメリカ合衆国(US) |
HSコード | 85389091 |
寸法 | 16cm×16cm×12cm |
重さ | 0.8kg |
詳細
I/Oバス
三重化されたI/Oバスは、I/Oモジュールとメインプロセッサ間で375キロビット/秒の速度でデータを転送します。三重化されたI/Oバスはバックプレーンの下部に沿って配置されています。I/Oバスの各チャネルは、3つのメインプロセッサのいずれかとI/Oモジュール上の対応するチャネル間を伝送します。
I/Oバスは、3本のI/Oバスケーブルを使用してシャーシ間で拡張できます。通信バス 通信バス(COMM)は、メインプロセッサと通信モジュール間を2Mbpsで伝送します。シャーシの電源は、バックプレーン中央を通る2つの独立した電源レールに分配されます。シャーシ内のすべてのモジュールは、デュアル電源レギュレータを介して両方の電源レールから電力を供給されます。各入出力モジュールには、チャネルA、B、Cごとに1セット、ステータスを示すLEDインジケータ用に1セット、合計4セットの電源レギュレータが搭載されています。
フィールド信号 各I/Oモジュールは、対応するフィールド終端アセンブリを介して、フィールドとの間で信号を送受信します。シャーシ内の2つの位置は1つの論理スロットとして結合されています。最初の位置にはアクティブなI/Oモジュールが、2番目の位置にはホットスペアI/Oモジュールが配置されます。
終端ケーブルはバックプレーンの上部に接続されます。各接続は終端モジュールからアクティブI/OモジュールとホットスペアI/Oモジュールの両方に延長されます。したがって、アクティブモジュールとホットスペアモジュールの両方が、フィールド終端配線から同じ情報を受信します。