Invensys Triconex 3625C1 監視あり/非監視デジタル出力モジュール
説明
製造 | インベンシス トリコネックス |
モデル | 監視あり/監視なしデジタル出力モジュール |
注文情報 | 3625C1 |
カタログ | トリコンシステム |
説明 | Invensys Triconex 3625C1 監視あり/非監視デジタル出力モジュール |
起源 | 米国 (米国) |
HSコード | 85389091 |
寸法 | 16センチメートル*16センチメートル*12センチメートル |
重さ | 0.8kg |
詳細
16点の監視付きおよび
32点監視/非監視デジタル出力モジュール
最も重要な制御プログラム用に設計された監視付きデジタル出力 (SDO) モジュールは、出力が長期間 (一部のアプリケーションでは数年間) 単一状態に留まるシステムのニーズを満たします。 SDO モジュールは、3 つのチャネルのそれぞれでメイン プロセッサから出力信号を受信します。 3 つの信号の各セットは、要素がパワー トランジスタである完全フォールト トレラントの 4 重化出力スイッチによって投票され、投票された 1 つの出力信号がフィールド終端に渡されます。
各 SDO モジュールには、各出力スイッチの動作、フィールド回路、負荷の存在を検証する高度なオンライン診断機能と組み合わせた電圧および電流のループバック回路が備わっています。この設計は、出力信号に影響を与えることなく、完全な障害検出を提供します。
障害検出範囲がフィールドの潜在的な問題を含むように拡張されるため、モジュールは「監視付き」と呼ばれます。言い換えれば、フィールド回路は SDO モジュールによって監視され、次のフィールド障害を検出できるようになります。
• 電源喪失またはヒューズ切れ
• 負荷が開いているか欠落している
• フィールド短絡により負荷が誤って通電される
• 非通電状態で負荷が短絡した場合
いずれかの出力点で界磁電圧が検出されないと、電源アラーム インジケータが点灯します。負荷の存在を検出できないと、負荷アラームインジケータが点灯します。
すべての SDO モジュールはホット スペア モジュールをサポートしており、Tricon バックプレーンへのケーブル インターフェイスを備えた別の外部終端パネル (ETP) が必要です。