Invensys Triconex 3624 デジタル出力モジュール
説明
製造 | インベンシス トリコネックス |
モデル | デジタル出力モジュール |
注文情報 | 3624 |
カタログ | トリコンシステムズ |
説明 | Invensys Triconex 3624 デジタル出力モジュール |
起源 | アメリカ合衆国(US) |
HSコード | 85389091 |
寸法 | 16cm×16cm×12cm |
重さ | 0.8kg |
詳細
16ポイントの監督と
32ポイントの監視/非監視デジタル出力モジュール
極めて重要な制御プログラム向けに設計された監視デジタル出力(SDO)モジュールは、出力が長期間(場合によっては数年間)にわたって単一の状態を維持するシステムのニーズを満たします。SDOモジュールは、メインプロセッサからの出力信号を3つのチャネルそれぞれで受信します。3つの信号の各セットは、パワートランジスタを要素とする完全なフォールトトレラントな4重出力スイッチによって投票され、投票された出力信号の1つがフィールド終端に渡されます。
各SDOモジュールには、電圧および電流ループバック回路と、各出力スイッチの動作、フィールド回路、および負荷の存在を検証する高度なオンライン診断機能が搭載されています。この設計により、出力信号に影響を与えることなく、完全な障害検出が可能になります。
これらのモジュールは、故障検出範囲が潜在的なフィールド問題まで拡張されているため、「監視型」と呼ばれます。つまり、フィールド回路はSDOモジュールによって監視され、以下のフィールド故障を検出できます。
• 停電またはヒューズ切れ
• 荷物が開いているか、または不足している
• フィールドショートにより負荷が誤って通電される
• 電源が切れた状態での短絡負荷
いずれかの出力点でフィールド電圧が検出されない場合、電力アラームインジケータが点灯します。負荷が検出されない場合、負荷アラームインジケータが点灯します。
すべての SDO モジュールはホットスペア モジュールをサポートしており、Tricon バックプレーンへのケーブル インターフェイスを備えた別の外部終端パネル (ETP) が必要です。