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電源モジュールの電源は、シリーズ A 専用の電源によって供給されます。電源装置は、冗長構成と非冗長構成で使用できます。電源モジュールは各シャーシの左側に差し込み、シャーシ スロットの位置を消費しません。電源装置は、シャーシに挿入されたモジュールに DC 電源を供給します。フィールド電源は、別の（外部）電源装置によって供給されます。 シリーズ A シャーシ タイプ シャーシは、収容できるモジュール位置またはスロットの数によって異なります。シャーシには 5 つのバージョン（4、7、10、13、および 17 スロット）があります。一部のモジュールはダブル幅で、2 つのシャーシ位置を使用します。 モデル番号の規則（TC および TK） すべてのモデル番号の前には、TC- または TK- が付きます。TC 指定子はモジュールがコンフォーマル コーティングされていないことを示し、TK 指定子はモジュールにコンフォーマル コーティングが施されていることを示しますC200E またはダウンリンク シャーシ: これは C200E が挿入されるシャーシです。C200E をさまざまなリモート I/O モジュールに接続する CNI (ControlNet インターフェイス) モジュールがあるため、「ダウンリンク」シャーシとも呼ばれます。最大 4 つの「ダウンリンク」CNI を挿入して、4 つの個別の I/O ネットワーク ルーティングを作成できます。これにより、1～4 つの異なる I/O ネットワーク ブランチを柔軟に作成できます。冗長 C200E: C200E を冗長構成で実装すると、同じ物理的位置に同一のモジュール セットが搭載されたシャーシが 2 つ存在します。混合 I/O ファミリ: 図に示すように、CIOM-A I/O モジュールは、RIOM-A モジュール タイプと同じ I/O 制御ネットワークに実装できます。RIOM-A モジュールは ControlNet ゲートウェイ モジュールを介して I/O CNet に接続され、CIOM-A モジュールは CNI モジュールを介して接続されます。ダウンリンク CNI とアップリンク CNI: CNI には 2 つのバージョン (シングル メディアとデュアル メディア) しかありません。アップリンクとダウンリンクという用語は、トポロジ内の CNI の位置に基づいて割り当てられます。