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デスクサイドのユニバーサル ワークステーションは保護包装され、二重壁パックで出荷されます。周辺機器は別梱包されています。 次のような基本システム機器および UCN サブシステム機器の設置については、サブセクション 1.2 に記載されている出版物を参照してください。 • マルチファンクション コントローラ (MC) • アドバンスト マルチファンクション コントローラ (A-MC) • プロセス インターフェイス ユニット (PIU) • プロセス マネージャ (PM) • アドバンスト プロセス マネージャ (APM) • ロジック マネージャ (LM) • オペレータ ステーション • データ Hiway/光ファイバー ケーブル配線 • Hiway ゲートウェイ (HG) ケーブル配線 • ネットワーク インターフェイス モジュール (NIM) ケーブル配線 • プロセス I/O 信号配線 HG 優先アクセス ケーブル配線の概要図は、付録 A に記載されています。 2.2 事前の設置場所の検査 機器を設置する場所を検査します。『LCN サイト計画』マニュアルのセクション 6 の「準備チェックリスト」を参照してください。配送地点から最終目的地までの経路を確認し、廊下、ドア、および角を通る十分なスペースを確保してください。たとえば、ユニバーサル ステーションが狭い廊下やきつい角を通れない場合は、所定の位置に移動する前にキーボード/パネルまたはテーブルトップ アセンブリを取り外す必要がある場合があります。また、CRT シュラウドの上にマウントされているトレンド ペン レコーダ オプションにより、全体の幅 (前面から背面) が約 2 インチ長くなります。取り外し/交換の手順については、付録 A を参照してください。LCN 機器キャビネットおよびユニバーサル ワークステーションにはレベル パッドがないため、水平な床に設置するように設計されています。機器を所定の位置に移動する前に、床が水平であることを確認してください。LCN 機器キャビネットはアイボルトで吊り上げるようには設計されていないことに注意してください。ケーブルを偽床の下に配線する場合は、キャビネットを所定の位置に移動する前に行ってください。必要に応じて、キャビネットを床にボルトで固定できます。ベースの各コーナーに穴が開けられています。 2.3 保管 LCN 機器キャビネット、ユニバーサル ステーション、ユニバーサル ステーション X、ユニバーサル ワークステーション、および周辺機器を保管する場合は、LCN サイト計画マニュアルの表 2-1 に指定されている環境制約に従う必要があり、特に相対湿度と空気中の汚染物質に重点を置きます。