Honeywell 10024/I/I 拡張通信モジュール
説明
製造 | ハネウェル |
モデル | 10024/I/I |
注文情報 | 10024/I/I |
カタログ | FSC |
説明 | Honeywell 10024/I/I 拡張通信モジュール |
起源 | アメリカ合衆国 |
HSコード | 3595861133822 |
寸法 | 3.2cm×10.7cm×13cm |
重さ | 0.3kg |
詳細
すべての I/O コネクタ ペアの間には、I/O モジュール ペアに電源を接続するための 3 つのファストン コネクタ (5 つのグループ) が用意されています。ファストン コネクタには、次のマークが付いています。 • Tx-1 (I/O コネクタ左右の d32 と z32 に接続) • Tx-2 (I/O コネクタ ラック位置 1 ~ 10 の d30 と z30 に接続) • Tx-3 (I/O コネクタ左右の d6 と z6 に接続)。 Tx-2 ピンは、共通 0 Vdc に使用され、すべて I/O バックプレーン上で相互接続されています。各ファストン ピンは 10 A を処理できます。ラック内のいずれかのモジュールが 24 Vdc 内部電源 (ピン d8 および z8) を必要とする場合、24 Vdc の内部電源は、次の 2 つのファストンを介して接続する必要があります。 • T11-3: 24 Vdc、および • T11-2: 共通 0 Vdc。ウォッチドッグ (WDG)、5 Vdc、およびグランド (GND) は、コネクタ CN11 を介して I/O バックプレーンに接続されます (図 3 および図 4 を参照)。 ウォッチドッグを分離するには、ジャンパー WD1 ~ WD3 を取り外し、5 Vdc またはウォッチドッグ信号をジャンパーの下のピンに接続します。 ジャンパー WD1 は、ラック位置 1 ~ 3 (3 つのグループ) にあるモジュールのウォッチドッグです。 ジャンパー WD2 は、ラック位置 4 ~ 6 (3 つのグループ) にあるモジュールのウォッチドッグです。 ジャンパー WD3 は、ラック位置 7 ~ 10 (4 つのグループ) にあるモジュールのウォッチドッグです。 I/O バックプレーンには、2 つのアース ファストン接続 (T0 および T11-1) が付属しています。 これらのアース接続は、短いワイヤ (2.5 mm²、AWG 14) を使用して、たとえば 19 インチ I/O ラックの最も近いボルトに直接接続して、I/O ラック フレームに終端する必要があります。