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ユーザー機能 RMX モジュールの前面パネルには、8 つの LED インジケーター、ロール スイッチを手動で要求するために使用できるトグル スイッチ、および光トランシーバーがあります。 ロール スイッチ ロール スイッチは、オフ状態になっている、スプリング式の 2 ポジション スイッチです。RMX モジュールが冗長リンクとして使用されている場合、このスイッチを使用して、アクティブ コントローラーからバックアップ コントローラーに制御を手動で切り替えることができます。ロールの切り替えを開始するには、スイッチを少なくとも 1 秒間オンの位置に持ち上げます。ロール スイッチの状態は、誤ってアクティブ化されるのを防ぐためにデバウンスおよびフィルター処理されます。RMX モジュールが汎用リフレクティブ メモリ ネットワークのノードとして使用されている場合 (つまり、冗長リンクとして使用されていない場合)、ロール スイッチはモジュールの動作に影響を与えません。 光トランシーバー 光トランシーバーには、2 つの「LC」タイプの光ファイバー ポートがあります。「TX」というラベルの付いたポートは送信側で、「RX」というラベルの付いたポートは受信側です。 Memory Xchangeモジュールは、シンプレックス（シングルファイバ）またはデュプレックス（デュアルファイバ）のマルチモード光ファイバケーブルを使用してネットワーク接続されます。ケーブルの構成は、動作環境によって異なります。光ファイバケーブルの詳細については、PACSystems RX7i Memory Xchangeモジュール ユーザーズマニュアル（GFK-2300）を参照してください。