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PACSystems* RX3i CPE310 を使用すると、マシン、プロセス、および材料処理システムをリアルタイムで制御できます。CPU は、内部 Ethernet ポートまたはシリアル ポートを介してプログラマと通信します。また、デュアル PCI/シリアル バックプレーンを介して I/O およびインテリジェント オプション モジュールと通信します。機能 ■ 10 MB のユーザー メモリと 10 MB の不揮発性フラッシュ ユーザー メモリを搭載しています。■ ユーザー メモリをバッテリなしで保持できます。■ オプションの Energy Pack により、システムの電源が失われても、ユーザー メモリを不揮発性ストレージ (NVS) に書き込むのに十分な時間 CPU に電力が供給されます。■ 構成可能なデータおよびプログラム メモリ。■ ラダー ダイアグラム、構造化テキスト、機能ブロック ダイアグラム、および C でのプログラミング。■ 任意の量のユーザー メモリを使用できる自動配置シンボリック変数をサポートします。■ ■ ほとんどのシリーズ 90-30 モジュールおよび拡張ラックをサポートします。サポートされている I/O、通信、モーション、インテリジェント モジュールについては、『PACSystems RX3i ハードウェアおよびインストール マニュアル』、GFK-2314 を参照してください。 ■ 最大 512 のプログラム ブロックをサポートします。ブロックの最大サイズは 128 KB です。 ■ 2 つのシリアル ポート: RS-485 および RS-232。 ■ 組み込み Ethernet インターフェイスは、最大 2 つのプログラマ接続をサポートします。 ■ ラックベースの Ethernet インターフェイス モジュール (IC695ETM001) は、Ethernet 機能の完全なセットをサポートします。詳細については、『TCP/IP Ethernet Communications』、GFK-2224 を参照してください。 ■ ラックベースの Ethernet モジュール (IC695ETM001) バージョン 5.0 以降と併用すると、Ethernet ネットワーク上の SNTP タイム サーバに時刻を同期できます。 ■ ■ USB 2.0 A タイプ互換の RDSD（リムーバブル データ ストレージ デバイス）との間でアプリケーションを転送できます。■ 付録に記載されている以下の免除事項を使用して、EU RoHS 指令 2002/95/EC に準拠しています：7(a)、7(c)-I および III、および 15。