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システム構成 ミニコンバータは、上記のポイントツーポイント構成、またはホストデバイスをマスターとして設定し、1 台以上のプログラマブルコントローラをスレーブとして設定したマルチドロップ構成で使用できます。 マルチドロップ構成では、ミニコンバータの RS-422 ポートから最初のスレーブ PLC の SNP ポートへのストレート (1 対 1) ケーブルが必要です。その他のスレーブでは、スレーブ間でデイジーチェーン接続が必要です。 RS-422 マルチドロップ構成では、最大 8 台のデバイスを接続できます。すべてのデバイスは共通のグランドを持っている必要があります。グランドの絶縁が必要な場合は、ミニコンバータの代わりに絶縁リピータ/コンバータ (IC655CCM590) を使用できます。 ミニコンバータをモデム接続で使用する場合は、RTS と CTS をジャンパー接続する必要がある場合があります (モデムのユーザーマニュアルを参照してください)。ケーブル図 (ポイントツーポイント) ミニコンバータをハードウェア ハンドシェイクを使用して IBM PC および互換コンピュータに接続する場合は、次のケーブル接続を使用する必要があります。