GE DS200SDCCG5A ドライブ制御カード
説明
製造 | GE |
モデル | DS200SDCCG5A |
注文情報 | DS200SDCCG5A |
カタログ | スピードトロニック マークV |
説明 | GE DS200SDCCG5A ドライブ制御カード |
起源 | アメリカ合衆国(US) |
HSコード | 85389091 |
寸法 | 16cm×16cm×12cm |
重さ | 0.8kg |
詳細
GE ドライブ コントロール ボード DS200SDCCG5A は、ドライブのプライマリ コントローラです。
GEドライブ制御ボードDS200SDCCG5Aには、3つのマイクロプロセッサと、複数のマイクロプロセッサから同時にアクセスできるRAMが搭載されています。マイクロプロセッサには、ドライブ制御処理に関わる特定のタスクが割り当てられています。マイクロプロセッサには、タスク実行に必要なファームウェアとハードウェアがインストールされています。例えば、1つのマイクロプロセッサには、コモーター制御機能に関わる数値演算処理機能が搭載されています。
このボードには、設定ソフトウェアを保存するためのEPROMコネクタが5つ搭載されています。4つのEPROMモジュールには、工場で割り当てられた設定パラメータが保存されます。残りの1つのEPROMモジュールには、ユーザーまたはサービス担当者が割り当てた設定パラメータが保存されます。
GEドライブ制御ボードDS200SDCCG5AにはEPROMコネクタが搭載されていますが、古いボードのEPROMモジュールを使用する必要があります。古いボードのモジュールには必要な設定データがすべて含まれているため、ドライブをすぐにオンラインに戻すことができます。
ボードには、利用可能な補助カードに接続するためのコネクタとスタンドオフも搭載されています。スタンドオフにネジを差し込んでカードを取り付け、補助カードからボードにケーブルを接続できます。補助カードを使用することで、ローカルエリアネットワークへの接続や、ボードの信号処理機能の拡張が可能になります。
ボードには、ボードの設定に必要なジャンパーが搭載されています。これらのジャンパーは工場で設定されており、ボードの動作を変更するために変更する必要はありません。