AE119 800-119-000-025 ハウジング拡張プローブ
説明
製造 | その他 |
モデル | AE119 |
注文情報 | 800-119-000-025 |
カタログ | 振動監視 |
説明 | AE119 800-119-000-025 ハウジング拡張プローブ |
起源 | アメリカ合衆国(US) |
HSコード | 85389091 |
寸法 | 16cm×16cm×12cm |
重さ | 0.8kg |
詳細
AE 119トランスデューサーは渦電流原理を採用しているため、摩耗しません。処理電子回路は支持体に内蔵されており、測定された絶対膨張に比例した出力信号を生成するには20~32 VDC電源が必要です。このトランスデューサーは2線式電流伝送技術を採用しています。出力電流範囲は4~20 mAで、ロッドが完全に引き出されたときに最大電流が供給されます。AE 119ハウジング膨張プローブは、温度変化によってあらゆる熱機械に生じる絶対膨張を測定できます。このトランスデューサーは、50 mmまたは100 mmの測定範囲で提供され、中型または大型のガスタービンおよび蒸気タービンに適しています。
電気
入力電力要件
• 電圧: +20~+32 VDC
• 電流: 24 VDCで公称60 mA (最大70 mA)
• 最大負荷抵抗:500Ω
オペレーティング
周波数応答
• 電気: 0~1000 Hz
• 機械式:0~5 Hzの精度
• 直線性:FSDの1%未満
• 解像度:FSDの0.05‰未満
• 再現性:FSD温度ドリフトの0.05‰未満
• ゼロ時:FSDの150 ppm/°C未満
• オン感度:FSD出力信号の<150 ppm/°C
• 定電流信号:4~20mA
• 開始位置:4 mA ±0.15 mAに調整(ロッドが完全に挿入された状態)
• エンドポジション:20 mA ±0.3 mAに調整(ロッドが完全に引き出された状態)
注: トランスデューサーと測定チューブは工場で校正されています