ABB TU838 3BSE008572R1 MTU
説明
製造 | ABB |
モデル | TU838 |
注文情報 | 3BSE008572R1 |
カタログ | 800xA |
説明 | ABB TU838 3BSE008572R1 MTU |
起源 | ドイツ(DE) スペイン(ES) アメリカ合衆国(US) |
HSコード | 85389091 |
寸法 | 16cm×16cm×12cm |
重さ | 0.8kg |
詳細
TU838 MTUは最大16個のI/Oチャネルを搭載できます。最大定格電圧は50V、最大定格電流はチャネルあたり3Aです。
MTUは、ModuleBusをI/Oモジュールと次のMTUに分配します。また、出力位置信号を次のMTUにシフトすることで、I/Oモジュールへの正しいアドレスを生成します。
MTUは標準のDINレールに取り付けることができます。MTUをDINレールに固定する機械式ラッチが付いています。
2つのメカニカルキーは、異なるタイプのI/OモジュールのMTUを設定するために使用されます。これは機械的な設定のみであり、MTUまたはI/Oモジュールの機能には影響しません。各キーには6つのポジションがあり、合計36通りの設定が可能です。
特徴と利点
- 3 線接続、ヒューズ、フィールド電力配分を使用して I/O モジュールのインストールを完了します。
- 最大 16 チャネルのフィールド信号と 8 つのプロセス電源接続。
- 2 つのチャネルが 1 つのヒューズ付きトランスデューサ電源端子を共有します。
- I/O モジュールがサポートしている場合、プロセス電圧は 2 つの個別に分離されたグループに接続できます。
- ModuleBus および I/O モジュールへの接続。
- 機械的なキーにより、間違った I/O モジュールの挿入を防止します。
- 接地用の DIN レールへのラッチ装置。
- DINレール取り付け。