ABB IMDSI02 デジタルスレーブ入力モジュール
説明
製造 | ABB |
モデル | IMDSI02 |
注文情報 | IMDSI02 |
カタログ | ベイリー INFI 90 |
説明 | ABB IMDSI02 デジタルスレーブ入力モジュール |
起源 | アメリカ合衆国(US) |
HSコード | 85389091 |
寸法 | 16cm×16cm×12cm |
重さ | 0.8kg |
詳細
デジタル スレーブ入力モジュール (IMDSI02) は、16 個の個別のプロセス フィールド信号を Infi 90 プロセス管理システムに取り込むために使用されるインターフェイスです。
これらのデジタル入力は、マスター モジュールによってプロセスを監視および制御するために使用されます。
デジタルスレーブ入力モジュール(IMDSI02)は、16個の独立したデジタル信号をInfi 90システムに取り込み、処理および監視を行います。このモジュールは、プロセスフィールドの入力とInfi 90プロセス管理システムとのインターフェースとなります。
接点閉鎖装置、スイッチ、またはソレノイドは、デジタル信号を供給するデバイスの例です。
マスター モジュールは制御機能を提供し、スレーブ モジュールは I/O を提供します。
DSI モジュールのモジュール設計は、すべての Infi 90 モジュールと同様に、プロセス管理戦略を作成するときに柔軟性を実現します。
16 個の個別のデジタル信号 (24 VDC、125 VDC、120 VAC) をシステムに取り込みます。
モジュール上の個別の電圧および応答時間ジャンパーで各入力を設定できます。DC入力の応答時間(高速または低速)を選択できるため、Infi 90システムはプロセスフィールドデバイスのデバウンス時間を補正できます。
フロントパネルのLEDステータスインジケータは、入力状態を視覚的に表示し、システムのテストと診断に役立ちます。DSIモジュールは、システムの電源を切ることなく取り外したり取り付けたりできます。