ABB HS 840 3BDH000307R0101 ヘッドステーション
説明
製造 | ABB |
モデル | HS840 |
注文情報 | 3BDH000307R0101 |
カタログ | VFDスペアパーツ |
説明 | ABB HS 840 3BDH000307R0101 ヘッドステーション |
起源 | アメリカ合衆国(US) |
HSコード | 85389091 |
寸法 | 16cm×16cm×12cm |
重さ | 0.8kg |
詳細
HS840 LD 800P用ヘッドステーション
リンク デバイスは、PROFIBUS PA セグメントを PROFIBUS DP に接続するための 1 つのヘッド ステーションと少なくとも 1 つの電源リンク モジュールで構成されます。
PROFIBUS は EN 501702 に従って標準化されています。ヘッド ステーションは、45.45 kBits から 12 MBits までのすべての定義された転送速度をサポートします。
ヘッドステーションは1、2、または4つのチャンネルを提供します。各チャンネルのPROFIBUS PAマスターは互いに独立して動作します。これにより、応答時間を大幅に短縮できます。
各チャネルには最大5つのパワーリンクモジュールを接続できます。各パワーリンクモジュールは新しいセグメントを作成します。
ヘッド ステーションと Power Link モジュール間の通信は、取り外し可能な端子ブロックを介して実現されます。
通信は透過的です。各PAサブスクライバーはPROFIBUS DPサブスクライバーのように計画され、各PAデバイスはDPスレーブデバイスのように直接アドレス指定されます。
ヘッド ステーションとパワー リンク モジュールを計画する必要はありません。
ゾーン 2 内にヘッド ステーションとパワー リンク モジュールを取り付けることができます。
ヘッドステーション HS 840 は、PROFIBUS DP 側で冗長伝送ラインを使用した動作を可能にします。
チャネルは31.25 kBaud(マンチャスターコード)で動作します。これにより、Power Linkモジュール内で発生する追加の時間遅延が軽減されます。