ABB CI625-E2 3BHT300038R1 モジュール
説明
製造 | ABB |
モデル | CI625-E2 |
注文情報 | 3BHT300038R1 |
カタログ | 800xA |
説明 | ABB CI625-E2 3BHT300038R1 モジュール |
起源 | ドイツ(DE) |
HSコード | 85389091 |
寸法 | 16cm×16cm×12cm |
重さ | 0.8kg |
詳細
MasterBus 90との互換性
MasterPiece 90 は、Advant Controller 110 システム ソフトウェアで更新する必要があります。
MasterPiece 90 は、CI625 モジュールを介して Advant Fieldbus 100 に接続できます。
MasterBus 90とAdvant Fieldbus 100はスレーブ互換です。CI625はAdvant Fieldbus 100のバス管理者として動作することはできません。バス管理者機能は、MasterPiece 90のCI625 DBエレメントのMASTER端子をリセットすることで無効になります。
MasterBus 90 で Advant Fieldbus 100 機器を使用することはサポートされていません。MasterBus 90 を Advant Fieldbus 100 機器で拡張する場合は、Advant Fieldbus 100 に変換する必要があります。
CI625ではデータセット周辺機器を設定できませんが、モジュール上で最大100個のデータセットを設定できます。データセットは、Advant Controller 110のCI626にも設定できますが、Advant Controller 400シリーズのCI520/CI522、またはAdvaSoft for WindowsおよびAC 100 OPCサーバーのCI525/CI526/CI527には設定できません。
Advant Controller 400 シリーズでは、Advant Fieldbus 100 に対して DataSet を定義できません。
CI625のスレーブ機能では、冗長回線エラー検出機能は使用されません。したがって、CI625を使用するAdvant Fieldbus 100では、完全な冗長回線エラー検出を実現するために、バスの両端にAF 100通信インターフェースを1つずつ配置する必要があります。