ABB 83SR07A-E GJR2392700R1210 制御モジュール
説明
製造 | ABB |
モデル | 83SR07A-E |
注文情報 | GJR2392700R1210 |
カタログ | プロコントロール |
説明 | ABB 83SR07A-E GJR2392700R1210 制御モジュール |
起源 | アメリカ合衆国(US) |
HSコード | 85389091 |
寸法 | 16cm×16cm×12cm |
重さ | 0.8kg |
詳細
応用
このモジュールは、PROCONTROL システムに入力および処理モジュールの冗長性を実装するために使用できます。
モジュール 83SR07 ---E/R1210 の更新されたモジュール説明の補足として、このドキュメントでは、モジュールの冗長性 --- 関連機能に焦点を当てています。
特徴
処理はオンラインユニットとスタンバイユニットで並行して実行されます。冗長化スイッチオーバーが実行されると、処理機能はスタンバイユニットにスムーズに移行されます。
このスムーズな切り替えは、同期テレグラムを使用してスタンバイ ユニットをオンライン ユニットと同期させることによって保証されます。
オンラインユニットとスタンバイユニットはどちらも自己監視機能を備えています。モジュール内で発生した異常は、SSG回線を介して適切な冗長制御モジュール88TR01に通知されます。
冗長ペアに属する個々のモジュールのすべてのプロセス接続 (コネクタ X21) は、ステーション内の適切な配線によって並列に接続されます。
入力抵抗(負荷)はオンラインユニットでは接続され、スタンバイユニットでは切断されます。これは、プロセス出力、モジュールからのトランスデューサおよび接点電源についても同様です。
診断の目的で、スタンバイ ユニットはバス上で生命兆候電報を送信します。